HOME>アーカイブ>男性自身に不安があれば泌尿器科で相談しよう
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中高年に多い症状

ペニスは誰でも多少は右または左に曲がっていますが、著しく湾曲している場合はペロニー病が疑われます。ペロニー病は意外と古くから知られている病気で、中高年になるほど発生頻度が高くなり、日本人では約5パーセントと言われています。原因は陰茎海綿体白膜が拘縮を起こすことで、ガンになることはありませんが、悪性腫瘍でないか見極める必要があります。少し曲がっている程度なら治療は不要ですが、屈曲ペニスの症状がひどくなると、勃起時に痛みを感じたり、性交渉が不可能になったりする場合があります。また拘縮が手足に及ぶこともあり、重症なら早期に治療が必要です。診断には触診のほか超音波やMRIを使用します。またガンと区別するため組織検査をする場合もあります。気になることがあったら、早めに専門のクリニックを受診しましょう。

投薬と手術

ペロニー病と診断されたら、はじめは様子を見ながら投薬や注射などで対応します。ビタミンEの内服薬や、痛み止めのステロイド注射などがよく用いられます。半年から1年ぐらい経過観察して、改善しないようなら手術を行う場合があります。手術は縮んでいる組織を摘出して別の組織を移植する方法と、縮んでいる反対側を縫い縮める方法の2種類です。前者は勃起力が弱まる恐れがあり、後者はペニスが短くなるため、自分に適した方法を選ぶ必要があります。屈曲ペニスの治療には時間がかかること、メリットとデメリットがあることを理解しておきましょう。まず信頼できるクリニックを選び、医師とじっくり話しあったうえで治療を始めることが大切です。相談する前には自覚症状をまとめておき、できれば写真を持って行くと参考になります。

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